応用地生態学

地生態マップによる環境影響評価の事例
滋賀県伊香郡西浅井町「山門水源の森」における事例
応用地生態学に基づく調査を行い地盤情報と生物情報の有機的な評価手法として、地生態断面調査法を提唱し、各地で調査を行っています。これにより生物の生息する地盤環境と生態系がどのような関わりを持っているか一目でわかります。
それぞれの項目毎に面的な地表踏査やコドラート調査など点情報を集める手法に比べて、開発に伴う環境アセスメントや自然環境保全対策の調査方法として、より実用的かつ経済的な手法といえます。
さらにGISを用い地生態マップを作成し環境影響評価に役立てています。
自然環境を保全するためには、生態系をより深く理解しておく必要があります。このためには動植物の生育に直接関わる現象だけではなく、生態系の根付く地盤条件や水分条件等の関わりを明らかにするための調査が必須となります。 当社では、このような「応用地生態学」の観点から生態系の保全を考慮した地盤調査や防災や環境保全対策を推進しています。

保全にあったて配慮すべき領域
図をクリックすると鮮明な画像が見られます。
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重要な生態系
・当該地域の自然植生に近い林分として
ウラジロガジ林が、急傾斜地に残存
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・アズマネザサの分布は斜面下部の
地盤水分条件、日光の条件に留意
保水性の高いローム層
地形地質的バックグランドエリア
(侵食、地下水の排水)
地形地質プロセス
表土の移動堆積
地下水移動地形
変化など
尾根のロームの保全が重要
地生態断面調査法 - 生態系と地盤との関連性の調査技術

地形地質的バックグラウンドエリア
(土壌・養分・地下水などの供給
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応用地生態学とは



-生態系保全のための地盤の調査・対策技術-
地生態断面調査法の事例(裏筑波地域)