ドローンは今や地質調査にはなくてはならないものになってきました。
法規制などを遵守して天候などに気を付けて安全飛行をすることが必須です。この動画は険しい山に入る時にどのルートでスタートして、どのルートで降りてくるのかを概査的に調べています。
険しい山の場合、調査そのものをドローンの持つ高精度のカメラで多数撮影して、それらからSfM処理を経てオルソ補正処理を行い、正確で位置情報を持つオルソ画像から地質要素を判読していくこともあります。